| ■問題�靴硫鯏�■ |
| 問題�靴硫鯏� |
| ひとつの考え方 |
下の印影は私が30代半ばに彫刻した物です。将来社長になりたいと社印のみ先に作製したのですが残念ながら未だに未使用のままです。 「マイスター」とはドイツ語で技能優秀な親方や熟練工にあたえられる称号で、日本でも広い意味で優秀な職人をさす言葉で使われています。 |
| 社印(角印) | 会社実印 |
| この文字構成を選んだ理由は、第一に「マイスター」という言葉はひとつの単語ですのでなるべく途中で改行したくなかったからです。 文字数が多い場合にはどこかで改行するしか仕方がないのですが幸いなことに「マイスター」という単語は文字数や文字の画数もそう多くなく一行で構成しても良いのではないかと思いました。 「之印」を加えましたのは右行の有限会社に対抗するためで、なるべく右行に負けないために「之印」の画数を少し多めにした文字の形(結体)にして加えました。 この場合は「マイスター」という単語を一行で配分することを優先した結果でありますので、この配文が正しいというものではありません。 印影を観られて皆様はどのように思われますか? |
| �� | �� | �� | |||||||||||||||||||||
|
|
|
| 補足 |
��は3×3で納まりは良いようではありますが、カタカナは画数が少ない為にマイスターの文字の個所のスキマ(空間)が空きすぎて全体の整いが良くないのではないかと思いやめました。 ��あるいはこの配文が正解なのかもしれません。この課題で彫刻する場合には、全体の文字の画数や区切りの整いも良いようですのでこの配文で彫刻される職人の方が多いのではないかと思います。 もし、書体が古印体でしたら私は�△稜枴犬把�刻したことと思います ��この配文も文字の画数から考えますと納まりが良いものになることと思われます。ただし、文字の区切り(改行の位置)があまり好きになれませんでした。 「カタカナ」や「ひらかな」は一見簡単そうに思われますが、単語の意味により改行しにくい場合や文字の形にあまり融通が効きませんので印章を構成する場合には漢字より苦労させられる事が多々あります。 |
| ハンコ職人泣かせの仕事 |
お名前の種類は多く姓と名の組合せでは数え切れないほど存在する事と思います。例えばここに「鷹鷲 一」(たかわし はじめ)という方が実印を篆書で注文されたとします。姓の文字の画数がかなり多く名前は少ない(この場合は1画)場合です。 このような時はどのようにされると思います?私なら「鷹鷲 一之印」・「鷹鷲 一印」というように「印」または「之印」を加えさせたいただくようにアドバイスいたします。それにより名前の行の画数を増やして姓に負けないようにする為です。 しかし、姓と名前だけで良いと依頼されれば「鷹と鷲」の2文字をなるべく画数の少ない形(結体)の文字を使用して、「一」の文字を画数の多い形(少し曲げます)に構成します。またヨコ彫りのときと同様に名前の「一」を中心より左に詰めて(文字のヨコ幅を狭める。2文字のものと違いこの場合は違和感がありません)構成します。ただし、姓と名前のつりあいをとるのは中々難しいものです。 |
| トップページへ | ページのトップへ戻る |
| ◆◆当ショップオリジナル◆◆ |
|
山口県宇部市港町2丁目2番6号 TEL0836−21−8634 FAX0836−21−8690 URL http://tsuda21.server-shared.com メールtsuda21@jasmine.ocn.ne.jp |
|